ダスキンマットの除塵力はすごい!
パイル研究がマットの性能を決める!
踏まれても踏まれても、けなげにホコリを取り続けるダスキンのフロアマット。
その性能の善し悪しは「パイル」と呼ばれる繊維の持つ機能によって決まります。
パイルとは下地(基布)から出ている繊維のことをいい、この繊維が靴裏の汚れをかき落とすことで室内への汚れの持ち込みを防いでいるのです。
ダスキンはその性能を最大限高めるために、マットを使用する場所の特性に応じて最適なパイル素材などの開発を行っています。
弾力のある繊維で汚れを力強く除去
コシの強いナイロン系繊維をパイル状に撚りまとめると、さらに強い弾力性が生まれます。
この弾力性の強さで靴の裏にこびりついた汚れをブラシのようにかき取ります。
物体の内側を上昇または下降していく物理現象)で、靴裏の水分や油分もしっかり拭き取り、保水します。
パイルのすき間と吸着剤が汚れを逃さない
パイルの力でかき取った汚れはパイルとパイルのすき間に落ち込み、溜まっていきます(ということは、すき間の広さがマットの除塵量を決めることになります)。
また、マット表面に塗布された吸着剤の働きで、キャッチした細かな土砂ボコリなどをしっかり保持し、再度靴裏に付着したり、舞い上がるのを防いでいます。
マットの表面にホコリが浮いてこない理由
マットのパイルは復元力に優れていて、踏まれてもすぐに立ち上がるため、かき取った汚れは表面付近にたまることなく、パイルとパイルの間に落ちていきます。
この汚れは再び表面に上がってくることはありませんのでマットの表面はいつもキレイに保たれます。しかも2週間ごとに洗浄し、常にキレイな状態でお届けします。
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ダスキンマットの特徴